寒地土木研究所

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寒地土木研究所講演会

 
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   平成24年11月9日(金)、かでる2・7において第26回寒地土木研究所講演会を開催しました。当日は332名の皆様にご来場をいただきました。
   本講演会は、積雪寒冷地に関連する土木技術の研究成果等をより多くの方々に紹介するために昭和61年から行っており、今回で26回を数えます。
   特別講演では、公益社団法人土木学会会長である小野 武彦(おの たけひこ)氏をお招きして、「何故 人・組織・技術の総合化か」と題し、ご講演をいただきました。
   小野氏は、「災害はいつ、どこに来るかわからない。今回の災害で得た教訓を風化させることなく、過去を生かして将来に備えることが重要である。技術者は専門技術を高め、他の組織・異分野に興味を持ち、技術者同士が同じテーブルにつき議論することから災害等に対する整備の隙間を埋めていくことが必要。地域の声を聞き、自分の住んでいる街を好きになること。そして官産学の連携を図ることで地域づくり・国づくりを進めていかなければならない。」と、今こそ技術者や組織の連携が必要であると講演されました。
   一般講演では、岳本 秀人(たけもと ひでと)寒地保全技術研究グループ長より「土木施設の戦略的維持管理に向けた寒地保全技術」、浜本 聡(はまもと さとし)寒地水圏研究グループ長より「寒冷地の河川津波に関する研究」、構造物メンテナンス研究センター 桑原 徹郎(くわばら てつろう)橋梁構造研究グループ長より「持続可能社会を目指す橋梁メンテナンス技術」と題し、それぞれの分野での研究成果や課題について講演を行いました。
   また、会場1階の展示ホールで行った「寒地土木研究所パネル展」では、今年で創立75周年を迎えた当研究所の開発技術や各研究チーム等の研究成果をDVD映像やパネル、パンフレットなどで分かりやすく展示し、多くの方々が熱心に目を通されていました。
   今年もたくさんの皆様のご来場を頂きましたこと、心より感謝申し上げます。

写真左:柳屋 圭吾 所長の挨拶 写真右:小野 武彦 土木学会会長の特別講演
柳屋 圭吾 所長の挨拶 小野 武彦 土木学会会長の特別講演
写真左:講演会場の様子 写真右:パネル展の様子
講演会場の様子 パネル展の様子

第26回寒地土木研究所講演会

日 時  平成24年11月9日(金)13:30~17:05 (受付は12:30から)

場 所  かでる2・7(札幌市中央区北2条西7丁目)


主催者挨拶
・13:30~13:40 
(独)土木研究所寒地土木研究所長 柳屋 圭吾

特別講演
・13:40~14:40
「何故 人・組織・技術の総合化か」
公益社団法人土木学会 会長 小野 武彦 氏

・14:40~15:00    (休憩・展示パネル見学)

一般講演
・15:00~15:40
「土木施設の戦略的維持管理に向けた寒地保全技術」
(独)土木研究所寒地土木研究所 寒地保全技術研究グループ長 岳本 秀人

・15:40~16:20
「寒冷地の河川津波に関する研究」
(独)土木研究所寒地土木研究所 寒地水圏研究グループ長 浜本 聡

・16:20~17:00
「持続可能社会を目指す橋梁メンテナンス技術」
構造物メンテナンス研究センター 橋梁構造研究グループ長 桑原 徹郎

閉会挨拶
・17:00~17:05 
(独)土木研究所寒地土木研究所 研究調整監 髙橋 守人

パネル展示
・12:30~17:30 

交流会
・17:30~19:30 
    ●場所  ホテル札幌ガーデンパレス1階レストラン「スピカ」(札幌市中央区北1条西6丁目)
    ●参加料 2,500円(立食形式)

所在地・お問い合わせ

  • お問い合わせ先 : 寒地土木研究所 寒地技術推進室
  • 電話 : 011-590-4046
  • FAX : 011-590-4048

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