寒地水圏研究グループの様子
平成25年度寒地土木研究所一般公開開催報告 テーマ:「~伝えたい暮らしを守る北の知恵~」
寒地水圏研究グループの様子
寒地河川チーム・水環境保全チーム

寒地河川チームと水環境保全チームでは、合同で「川と災害」をテーマに「蛇行復元模型」、「内水氾濫模型」、「河畔林模型」、「河氷閉塞模型」、「破堤模型」などの模型を使って研究内容を説明したほか、精進川の流速・流量を測る体験も行いました。

子どもたちは実験棟に並べられた模型を囲んで、河川の蛇行の位置を変え住宅や牧草地に水が溢れたり、水が引いたりする様子を興味深く見入っていました。

寒冷沿岸域チーム

寒冷沿岸域チームでは「もっと知ってほしい私たちの海」をテーマに、水槽での模型実験、クイズコーナー、低温観測室での実演(サーモグラフィー体験)などを行いました。

「断面水槽」では、実際に波を発生させ、どの位置に、どれだけの規模の防波施設を設置するとより効果が得られるかといった実験をしており、その成果が具体的な施工現場に活かされるということに来場者は感心し、研究所をより身近に感じている様子でした。

水産土木チーム

水産土木チームでは「さわって・見て・学ぼう、北の海の生きものたち」をテーマに、海の生きものに触れる体験、振動流発生装置の公開などを行いました。

生きたナマコやアワビ、ホッキ貝などに直接触れることができるため、子どもたちは恐る恐る手を伸ばし、初めて体験する感触に歓声を上げていました。