交流研究員
令和5年度の交流研究員の募集は終了いたしました。
本制度は、国内の他機関に所属する研究者を寒地土木研究所に受け入れる制度です。
寒地土木研究所は研究活動を通じて土木技術に関する指導を行い、研究所で得られた研究成果の普及及び土木技術水準の向上を図ります。
また、他の研究機関等との連携により土木技術に関する調査、試験、研究及び開発を実施し、双方の業務の質の向上に資することを目的としています。
資格 | 実務経験4年以上(修士の場合2年以上) | |
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選考方法 |
交流研究員受入れ審査会による選考 |
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提出書類 | 寒地土木研究所の指定する申請書一式 |
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受入期間 | 6ヶ月以上 2年以内 | |
給与等 | 給与、旅費、各種手当等は派遣元負担 |
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職務概要 | 当所の研究員とともに、特定の研究課題に係わる調査・試験および研究開発を実施する。 |
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規程等 | 交流研究員受入れ規程及び取扱要領 交流研究員受入れ申請書(様式1) 交流研究員人事記録(別紙) |
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公募状況 |
募集中(2023年2月17日(金)17時まで(必着)) ※募集内容の詳細に関しましては、PDFファイルをご確認ください。 令和5年度国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所交流研究員の受入れについて |
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問合せ先 | 国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所 研究調整監付企画室 第1グループ交流研究員担当 〒062-8602 札幌市豊平区平岸1条3丁目1番34号 TEL 011-841-1636 E-mail : kanchisaiyou(a)ceri.go.jp (メールを送信する場合は(a)を@と変更してください) |
インターンシップ(長期)
国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所では、大学等の学生に当所の研究業務等を体験していただく「実習生」の募集を行っております。
詳細は、寒地土木研究所実習生受入れ要領をご覧ください。
「国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所実習生受入れ要領(令和2年4月1日施行)」(PDF約48KB)
なお、受入れ人数が限られていることからご希望に添えないこともありますので、念のため申し添えます。
対象 | 学校教育法(昭和22年法律第26条)第1条に規定する大学又は高等専門学校(大学等)の学生のうち、所属する大学等が意欲、成績、人物、素行等に優れ、服務規律等を遵守することが確実であるとして推薦した者 | |
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受入部署 期間・内容 |
受入の部署、期間、内容についてはご相談ください。 実習時間は、原則として午前8時30分から午後5時15分までです。 |
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申込み方法 |
大学等の実習生担当者は、推薦する実習生をとりまとめ、下記の書類を郵送してください。(学生個人の申込みは受付けておりません。) ・実習生調査表(様式1)(word約22K) ・実習生推薦申込書(様式2)(word約13KB) |
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募集締切 | 実習開始を希望する概ね1か月前まで | |
受入学生の決定 | 所内手続きのうえ、各大学等あてに結果を通知します。 (事情により遅れる場合もあります。) 通知後は、大学等との①覚書(様式4)、②誓約書(様式5)、③「学生教育研究災害障害保険」及び「インターンシップ等賠償責任保険」等の保険に加入している証明(契約書の写し等)を提出いただきます。 |
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費用負担 |
本実習の必要経費(交通費、滞在費、保険料、日当、食費、旅費等)は、実習生本人又は大学等が負担することとなります。
当研究所には宿泊施設がありません。 |
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提出、問合せ先 | 国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所 研究調整監付企画室 第1グループ実習生担当 〒062-8602 札幌市豊平区平岸1条3丁目1番34号 TEL 011-841-1636 E-Mail kanchi-intern(a)ceri.go.jp (メールを送信する場合は(a)を@と変更してください) ※お問合せはメールにてお願いいたします |
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から受入を中止する場合もあります。
- お問い合わせ先 : 寒地土木研究所 研究調整監付企画室 第1グループ実習生担当
- 電話 : 011-841-1636
- mail :kanchi-intern(a)ceri.go.jp ※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。